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鵜飼こどもクリニック
山口淑子、鵜飼こどもクリニック始めます
8月15日 前鈴木小児科跡に再度、小児科を開院しました。滝沢市穴口で20数年医療法人山口クリニックをやってきましたが、滝沢市の小児科医院減少、そして子供たちの色々な変化を受け、鵜飼に新医院を立ち上げたのです。医療法人山口クリニックは相棒としてやってきた佐藤陽子に管理医をお任せしました。水曜、日曜の診察には出かけますが、あとは殆ど鵜飼クリニックで診療しています。
さて診療時間についてですが、一般診療は午後1時30分から6時30分で、水曜日、日曜日が休診です。乳幼児健診、予防接種(新型コロナウイルスは別です)も当分の間診療時間に行います。また緊急にアドバイス等ほしい時はお電話ください。午前中はつまずいてしまった子供たちに手をさしのべたい、という思いから遠藤看護師を中心として、人間関係構築のためにも楽しいひと時を過ごす時間を分かち合いたいと考えています。
発熱の患者さんは、新型コロナ感染症が蔓延している今、まずお電話でお話を伺い、ご自分のお車で待機していただき、疑わしい時はオンライン診察や自家用車の中での診察および検査になることがあります。ご協力ください。
スタッフをご紹介します。院長山口淑子、次女で医師の山口智子、看護師遠藤純一、山田小児科内科医院のスタッフだった看護師3人 春日川愛子、熊谷千代子、岩舘亜沙美、受付事務2人 菊地弓記子、大森明子 院長秘書 バットトルガ ホウスレンそして影武者(株)Iメディカルの小川敦雄さん、その他多くのスタッフのような方たちにお世話になっております。ありがとうございます。
この診療所を地域に根差したクリニックにしたいと思います。この後子育て相談室、子育てママ交流会、在宅育児中ママ交流会、などいろいろ考えています。また私は小児科医でご老人の診療には自信ありませんが、成人の方の簡単な診療、アドバイスはできると思います。ご利用ください。
そして患者さんからのご意見等、歓迎します。お世話になった、またこれからもお世話になる滝沢の人たちの体の健康、心の健康に貢献したいとなまいきなことを考えている山口でした。
2022年8月15日 鵜飼こどもクリニック院長 山口 淑子
山口淑子
院長

遠藤純一
看護師長

1961年2月23日 盛岡で生まれる
1982年3月 岩手看護専門学校本科卒業 単科精神科に勤務
1985年 8月 社会福祉法人岩手愛児会みどり学園小児病院勤務 1986年4月 同法人 情緒障害児短期治療施設 (現 児童心理施設) ことりさわ学園勤務
2011年6月 盛岡少年刑務所医務課勤務
2021年4月 医療法人山口クリニック 八幡平こどもクリニック勤務
比較的大きな子ども (児童生徒) たちと、 公私ともに関わってきて現在に至っています。 仕事の師匠は、 石川敬治郎先生。 ずっと続けてきた健常児健全育成 (盛岡世代にかける橋) ボランティアの師匠は、馬場勝彦さん。 お二人に刺激を受けながら、 今を生きる子供たちと向き合ってきました。
そんな中で出会ったのが、 当クリニック院長との出会い。 直接的には IBC 少年少女友情の 船にスタッフとして乗船したことでしょうか。
すでに、7人の孫たちのお爺ちゃんですが、 子どもたちと対峙するときは一人の大人として真剣勝負を心がけています。
主に、 色々な悩みを持った児童生徒の皆さんと、 勉強や生活・趣味遊びを通して解決方法を 目指していきたいと考えております。
職種は看護師ですので、 通常の小児外来の業務も早く一人前にできるよう頑張りたいと思 います。 ことりさわ学園にも自己研鑽とお手伝いのため定期的に通うつもりでおります。 野外活動や子どもと遊ぶ行事などのお手伝いもします。 今後も様々な皆様のお力をお借りしながら、 社会の宝である子どもたちの未来に微力ながら寄与していきたいと思います。
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