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鵜飼こどもクリニックローゴ

​鵜飼こどもクリニック

あれから1年

 

 2022年8月15日 鵜飼こどもクリニックを新規開業し1年になります。滝沢市の小児科医院の減少、新型コロナウイルス感染症の蔓延、そして子供たちの色々な変化を受け、鵜飼に新医院を立ち上げたのです。穴口の山口クリニックを佐藤陽子先生にお願いし、山口は鵜飼にやってきました。

 

 診療時間は、平日午後13時30分から18時30分、土曜日午後13時30分から17時30分で、水曜日、 日曜日が休診です。乳幼児健診、予防接種を発熱等の感染症患者さんとの接触を避けるため土曜日、10時から予約していただいて行っています。しかしご都合のある方は平日、土曜日の診療時間内でも受け付けています。また緊急にアドバイス等ほしい時はお電話ください。午前中はつまずいてしまった子供たちに手をさしのべたい、という思いからこどもの心の相談、子育て相談をお受けします。あらかじめお電話ください。

 

 スタッフをご紹介します。院長山口淑子、次女で医師の山口智子、山田小児科内科医院のスタッフだった看護師3人 春日川愛子、熊谷千代子、岩舘亜沙美、受付事務2人 菊地弓記子、大森明子 モンゴル出身のコンピュウターエンジニア、バットトルガ ホゥスレンそして影武者(株)Iメディカルの小川敦雄さん、その他多く先生方にお世話になっております。ありがとうございます。

 

 滝沢市には小児科医院2つ、そして一線を退いた山田医師を含め3人がタックを組んで滝沢の子ども達の健康に貢献したいとなまいきなことを考えている山口でした。

  

2023年7月7日 鵜飼こどもクリニック院長

                                                 医療法人山口クリニック理事長

                                                           山口 淑子

山口淑子
院長

山口淑子

-1950年1月31日 石川県七尾市で生まれる。

-1975年3月 東京女子医科大学卒業と同時に小児科医としての仕事に入る。

-1978年4月 埼玉県出身の脳外科医と結婚し盛岡に移住。

-1979年8月、1982年11月、1985年6月、3人の女の子を産。彼女らも今は医師をしている。 -1998年4月 岩手県滝沢村(日本一人口の多い村)で山口クリニックを開院

-2002年5月 病児保育室キッズケアルーム風船を開室 

 

   山口が小児科医として最も心がけていることは、患者さんの、ご両親や、おじいちゃんおばあちゃんのお話をよく聞くことです。病気の治療、健康診断ばかりでなく、子育て支援に力をいれてきました。地域の健診での子育てアドバイス、小中学生達には「性に関する思春期授業」を20年間行ってきました。子育て中のお母さん、保育士さんたち、学校の先生たちへの講演も要請あればお引き受けしてきました。

2010年には岩手県医師会常任理事を拝命し、学校保健乳幼児保健担当として活動

範囲は岩手県、そして全国に広げていきました。2011年の東日本大震災では沿岸への支援をたくさんしました。

 しかし2015年胃がんで胃全摘手術を受け、死ぬのでは?と思いましたが・・・神様は「もう少し頑張りなさい」ということでしょうか、現在に至っています。

 

大好き言葉  『置かれた場所で咲きなさい』  渡辺和子さま                 

どんなところに置かれても花を咲かせる心を持ち続けよう 境遇を選ぶことはできないが生き方を選ぶことはできる 現在というかけがえのない時間を精一杯生きよう。

 

 もう一息頑張ります。応援してください

診療時間

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休診日: 水曜・日曜・祝日

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